2021年02月04日

古民家のご相談を受けました。

高松市内で、古民家の改修工事のご相談を頂きました。
住宅として利用している場所を、趣味の部屋として利用したいとの事です。
現状の間取りと、現状の状態(屋根や壁、柱や床)を確認して
機能に添えるかどうかを検討していかないといけません。
なんでもかんでもお施主さんの意向通りにするのではなく
危ないものはあぶないよ・・。そっちにしない方がいいよ・・。と、
経験を重ねたことをお伝えしながら、解答を探り出さないといけません・・。

時には意向に反することもお話しするかもしれませんが
どうぞ気長にお付き合いお願い致します。
















posted by 香川古民家 at 00:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月28日

大門の改修工事です。

高松市にあるお屋敷入口の大門お調子が悪く、手入れを行っています。
現場では治すことができないので、一度工場へ持ち帰って
手入れを行い、再度現地で取り付けるようになります。
また、金物等の調子も悪いので、併せて調整致します。

◆大門全景〈右にあるくぐり門は数年前に取り換え〉

PC050029.JPG














PC150014.JPG














現在ではこのような形式の門を作る事はありえないと思います。
当時の面影が残っていくことに安心する気持ちです。
しかし、カッコいい門ですよね〜

◆調子の悪い部分と、持ち帰る様子です↓ 一週間位かけて、治してきます!

PC150006.JPG



















PC150008.JPG
















S__62398468.jpg























posted by 香川古民家 at 00:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月24日

高松・三谷の大屋敷

高松市三谷町にある大屋敷の解体工事が始まった昨年末より
工事はどんどん進んでいってましたが、最近通りがかってみると
敷地内の建物・樹木(おそらく庭)はほぼなくなっていまして
土塀とお濠のみとなっていました。(敷地外周に2間≒4mのお濠があるのです)

垣間見える敷地は野球場のグラウンド程あり、すさまじき広さです。
お濠といい、敷地の広さといい、繁栄時はとてつもない財力があったのでしょう。
どんな生活がされてたのでしょうね〜。

残念ですが、維持することは大変だったでしょう・・。
今は土塀が残っていますが、土塀の処分だけでも気が遠くなるほどの
工事代金が掛かるはずです。

解体される前に、一度拝見できてたら と、悔やまれます・・。









posted by 香川古民家 at 00:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月21日

随分、様子が変わってきました。

津田町で行っている古民家改修工事ですが
随分と仕事も進み、最初は何しているのかよくわからなかった部分も
様変わりし、出来てきた感じがしてきました。

平衡感覚が違ってくるような床は、水平になり
断熱材もしっかり納められ
外装も下地を作ってきました。

P1190017.JPG













P1190012.JPG














P1190014.JPG














P1190016.JPG














写真ではまだまだ、何やってるか想像に難しいですが
着々と完成へと向けて、良い感じに進んでいます。

出来上がりが楽しみでなりません!










posted by 香川古民家 at 17:36| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月17日

現地調査です

先日、津田の古民家より長持ちを嫁入りさせた、奥座敷の古民家へ
現地調査に入りました。
結構大きい屋敷に、母屋、離れ、蔵二つ、長屋門と、オールスターぶり。
慣れているとはいえ、結構な調査量となりました。

◆小屋裏の大きな梁は、当時の繁栄ぶりを思わせます。
この小屋裏は、女中部屋だったのでしょうか・・。

P1170089.JPG












P1170088.JPG













はた目からは綺麗で状態の良さそうに見えますが
当然ですが、ちょいちょい目に付くところはあります。
古民家ですからね〜。

高松市ですが、山も海も近く普段の喧騒とはかけ離れた
ゆっくり考え事もできそうな場所にある、古民家です。。

◆大きな和室が続きます。
 庭には神さんも

P1170019.JPG












P1170102.JPG











posted by 香川古民家 at 18:27| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月14日

古民家の調査に伺いました。

高松市内にある古民家(納屋)を再利用したいとのお話を頂き
現地を拝見させて頂きました。
農家の納屋に利用していたであろう古民家です。

なかなか年季の入った状態ではありますが
お施主様の希望を伺い、図面化し、お見積りへ作業が続きます。

まだまだ、どうなるか解りませんが
古民家が一つでも後世に残せる様、しっかりご提案できたらと
思います。

◆小屋裏の状態。整列した柱と垂木、木組みが見てて飽きない。。

P1140097.JPG

















P1140095.JPG















posted by 香川古民家 at 00:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月10日

長持ちの 再 嫁入り

津田で改修工事を行っております古民家の小屋裏にあった長持ちを
再利用で奥座敷の古民家へ移設致しました。
津田の古民家では置く場所が無く、誰か使って頂ける方がいたら と、
ピン! と、来た方にお話したら、頂いて貰えるとの事で、
早速軽トラに積み込み、奥座敷の古民家へお持ち致しました。

長持ちは、布団や座布団等を入れておくもので
当時(この津田の古民家は築150年程度)嫁入りで持ち込んだのか
更に以前より使っていたものか定かではありませんが
造りはしっかりとし、家に合った凝った造りになっています。
当時は棒を差し込み大人二人で担いだか、木車に乗せて曳いてきたか、
どちらにしても人力(あるいは馬力)でしょうから、そう遠くより来てないかと
思うのですが、
現代は、車が存在しますので、1時間で奥座敷(高松市)まで嫁入りとなりました。

奥座敷の古民家も、津田の古民家も、地域の庄屋的家屋の雰囲気ですので
持ち込んでも十分似合います。
しかし、長持ちを積んだ軽トラを見て、街中の人はどう思ったでしょうね〜。
道中、志度市街〜高松市街(国道11号線)を突っ切ってきました。

◆小屋から下した長持ちと、軽トラに積んだ状態です↓

IMG-7847.jpg


















IMG-7846.jpg


















posted by 香川古民家 at 11:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月07日

謹賀新年 本年も宜しくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様方に大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年初頭より始まったコロナ禍で、世界が大きく変わろうとしています。
人は蜜を避ける行動を益々加速させる一年になると思います。
古民家の魅力も更に注目され、活動も活発になる一年だと思っています。

何ができるか、解りませんが
古民家を通じ、町並み保存 文化の継承 想いでの伝達 
少しでもお役に立てればと思って、また一年頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します。

2021年頭 (社)香川県古民家再生協会 理事一同
posted by 香川古民家 at 18:40| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月27日

今年一年お世話になりました!

いろいろあった年でしたが、本年もお世話になりました。
ありがとうございました。
本年の活動も12/28までとなります。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年引き渡された古民家です↓
◆三木町

P7260036.JPG













P7260114.JPG













P7260025.JPG














◆香南町

IMG_1018_R.jpg















IMG_1031_R.jpg














IMG_1032_R.jpg


















◆浜辺

PC280011.JPG














PC280019.JPG














PC280002.JPG















posted by 香川古民家 at 00:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月24日

津田の古民家白熱中 第二ラウンド

津田の古民家では、2回目の山場を迎えています。
大工さんは寒さをものともせず、奮闘中。

PC250023.JPG












PC250021.JPG
















サラサラ っと、やっているように見えますが、
これがなかなか出来るもんではありません。
経験と知識・知見、若い大工には真似できないでしょう。


PC270036.JPG
















しかし、昔の大工さんも、なかなかやります。
構造計算とか無かった時期に、上手に木組みをして、屋根からの
荷重が偏らないように分散しています。
よって、家の壁全体に同じように力が掛かるように
計算されて造られています。
なかなかです・・。横着しちゃあ、ダメなんです。。
















posted by 香川古民家 at 00:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。