2019年07月14日

ボンボン時計

最近 古民家で、ボンボン時計をよく見ます。
“コツ コツ コツ コツ” と、何時までも時間を刻んでいます。
古民家には、テレビや音楽より、虫の音 風の音、風鈴や
近くの物音、、ボンボン時計も最高です。

自分の小さい頃にも、実家にありました。
ネジを巻かないと、3日位で止まってしまいます。
あの時計、どこ行ったのやら・・。
懐かしい思い出です。

古民家の改装現場に、ボンボン時計、最高です!

◆写真は先日改修した古民家にお施主様が用意したボンボン時計です

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2019年07月07日

雑誌社の取材でした

香川の専門季刊誌さんの取材が今年竣工した 
陶の古民家と飯山の古民家にてありましたので、
同席して参りました。

住宅販売の季刊誌ではありませんので、いつもと
勝手が少し違いますが、しっかり取材と写真撮影が
行われました。

◆取材の様子↓

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陶の方の古民家では、既に住まれていましたので、竣工時とちがい
生活の匂いがその古民家を生き生きと再生しています。
生活感が満載で、良き感じです。

◆生活感の出てきた古民家↓

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靴箱や塵取り掛け、更に、軒から見える夏空!
最高です・・・。
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2019年06月30日

土と瓦と漆喰と

古民家と呼ばれている建物は、明治以前の物が多いですが、
当然ながら、その当時はセメントなんかありません。
古い家の構造をよく知っている、大工さんや職人さんなら
知っていて当たり前ですが、屋根に使っている瓦を留め付けているのは
この当時、土 と 漆喰です。
しかも、土が大部分で、漆喰は申し訳ない程度しか使っていません。
よく、雨がもらないな〜、、。台風で飛ばないのか?? と、思いません??

それしか、仕様がなかった といえば、それまでですが
昔の人って、凄いですよね〜〜。

◆工事中の写真
 瓦の下は、土が乗っています。
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この土の上に、瓦をペタッと載せつけます。それだけ・・。
防水に漆喰を使って、仕上げます。
瓦から漏れた雨は、土の中に浸み込み、そこで止まります。
もちろん、長い年月をかけて、改良に改良を重ねてできた工法だと思いますが
現在の瓦葺きの精度からすると、驚きます。

今更、土葺きの屋根はできませんが、こういった工法で
昔の人々が屋根を作って来ていたと言うことは
後々の人々にも伝わって言って欲しいです。。。









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2019年06月27日

御相談、ありがとうございます。

高松市内にある古民家のご相談を頂きました。
現所有者がご高齢の為、今後どのようにしたら良いか? という
所有者がよく持っている懸念からのご相談です。

建物はこの辺りの庄屋だったろうと思わせる立派な家屋で
今まで程度を保っているのも大変だったろうなあ〜と、
思わせる程の家屋です。

まだ、建物を調査等させて頂いておりませんので、
建物のコンディションも不明ですが、可能な限り後世に伝えていける
ご提案ができたらいいなあ〜と、思ったりします。。。













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2019年06月23日

茶処 古家 

昨年より、一期 二期 工事とお仕事をさせて頂いた古民家へ
お伺いいたしました。

飯山町にて、古民家を住居とお茶所(和cafe)にされる工事を
ご一緒させて頂きました。
最初にお伺い、お話を聞いてから、約一年が経ったようです。

茶処 古家 現状です ↓

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引越しや、その他作業がある為に、開店は少々先になる見通しとの
事ですが、古民家のもつ雰囲気を十分に引き出し、更に手を加え
気持の良い空間と時の流れを造り出しています。

この日は、うす曇の最中でありましたが、風が気持ちよく、
風鈴の音が畳の上をすべり、まさしく違う時間が流れているようでした。

開店が待ち遠しい、飯山の古民家です・・。










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2019年06月20日

瓦の改修工事

先日より壁の改修工事を行っておりました、古民家にて
屋根の改修工事に入りました。

寄棟の屋根の部分を改修し、となりの本瓦部分は
補修工事とします。
今後の補修計画も照らしながらの工事となります。

今の所、空梅雨のせいで、工事ははかどっていますが
来週はどのように天気がお仕事をさせていただけるか・・

お天道様 よろしくお願いします〜!

■写真は工事の様子です↓

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2019年06月16日

物件募集です

古民家再生協会への問合せで多いものが、
『古民家の物件を紹介してほしい』ですが、
なかなか、物件が無いのが現状です。

不動産は“縁”の様な不思議なタイミングがあり、
決まる方は、難なく決まるのですが、タイミングがなかなか
決まらない方が大多数です。

大抵の古民家には、家具や仏さんがあり、移動や移転が
なかなか難しいので、売買や賃貸に手間が掛かるようです。

空き家の問題や有効活用の問題もありますので
古民家所有でお使いになってない物件がありましたら
お気軽に、申し付け下さいます様、お願い致します。











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2019年06月13日

蔵補修も随分、できました。

5月より行っておりました、蔵の補修工事も随分と進み、
仕上げ工事を行いました。

下地を大工に作らせ、左官屋は下地2回、中塗り〜仕上げ と、
仕上げまでに、なかなか手こずります。

◆工事の経過↓

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職人さんは、生真面目に一つ一つ、これしかない と、
コツコツ作っていきます。

さて、これからは申請をきちんと仕上げる、私の番です。
仕舞いまで、きちんとやっておきます〜。









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2019年06月09日

令和最初の床下探訪でした

4月の終盤に平成最後の床下・小屋裏探訪を行いましたが、
5月の終盤には、令和最初の床下探訪が待ち受けていました。

高松市東部にある、立派な古民家です。

このお宅は、3年ほど前に耐震診断を行っていましたが
地震に対し不安が募っているという事で、改修工事を踏まえた
ご相談に伺っていました。

まずは現状把握という事で、調査を行った次第であります。

外見と歩行調査で大体の見当は付くようになって来ましたが
あてずっぽうではいけないので、やはり床下及び小屋裏は
人が入って、見て、感じて、考えて、行かなければいけません。

幸いこの古民家では、室内の保存状態が良く保たれていますので
大きくいじる事はなさそうです。

また、一軒の古民家が維持されると思うと
とても嬉しく思います・・・。

◆物件の床下。
 乾燥していて、腐朽もなく、いい状態です。↓

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2019年06月06日

とても残念です・・。仕方ない・・

私の地元で大好きだった建物がなくなりました。。

以前より状態が良く無く、何時まで有ってくれるだろう と
前を通る度に冷や冷やして居りましたが、
ついに、手が入りました。

なおすのには、多額の費用がかかります。
このまま、ほおって置く事も、危険がある状態にも
なっていました。
なかなか他に選択肢もありませんので
残念ですが、
致し方ない と、思います。。。










posted by 香川古民家 at 00:00| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする