昨年晩秋より掛かっていた大工工事も終了しました。
これからは、仕上げの外装〜内装工事へと進んでいきます。
◆工事入ったころの様子↓
床を取り除き現場にいた大工とじっくり打ち合わせを行ったことが
思い出されます。“どうするかな〜” と。
これは、こうせんといかんな〜。ここは、これで納めよう。。と、
信頼のできる経験積んだ大工が居たために、工事が進んでいきました。
◆傾いていた床もも今ではまっすぐになりました。
隠れていた梁も演出で化粧(見せる)にし、
汚れて隙間の有った天井は、埋めて塗装しなおし綺麗になりました。
さて、これで屋根や床柱といった基本的な部分が一区切りとなりました。
これからは、目に見える部分を綺麗に気持ちよく仕上げていく仕事になります。
まだ、時間は掛かりますが
ゆっくり、しっかり、手掛けていきます。