2013年03月22日

古民家の解体についてのご相談に伺ってきました・・・!

古民家を解体して、新築に梁や床材を使いたい と、いった方の
ご相談に伺ってきました。。

使えるものは、柱一本まで上手に再利用したいという
とてもまともなお考えのお施主様で、ついついいろんなことも
お話しに夢中になりました。

僕たち建築に携わって相当年数の経つ者は、結構な知識と見識を
日頃の経験で培っています。そういった知識を引き出すのも
お施主さんの冥利かとも思ったりしますが、ここのお施主さん、
そういった事が、とても上手!! ずんやりとお話を致しました。
知っていることを、いい方向に使って頂けることが、私たちの
価値観だと思いますので、どんどん利用頂けると良いと思っています。

さて、この古民家の材料が、どういった形で新築の家に使えるのか
詳細はもう少し検討の余地があると思いますが、
できるだけ、あるものを上手に利用できれば、みんなが嬉しいかと
思います!!!

※写真は小屋裏にある丸太。
 とても良い色になって、こんなのがリビングにあると
 いい感じになりますよね〜!!!

P1020360.JPG











posted by 香川古民家 at 23:29| Comment(0) | 伝統資材施工技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月09日

この家の使えるもんを、残さず使いたいんよ〜!

西讃でのお客様の家にお伺いして、残念ながら古民家を
解体することになったのですが、解体を計画している最中に
お客様より、聞いた言葉です。
『この家の使えるもんを、残さず使いたいんよ〜』

お客様がもっておられる、新築計画の図面には
古材を使う場所が、ギッチリ記入されてありました。
使えるもんは使う、捨てるもんは捨てる!
いいお考えですねえ〜、と お話させて頂きました。

再利用できる材をどこに、どう使えるか
次回ご提案を行うことになっています。
できるだけ、多く使え、いいお宅にできるよう
いい考えをお伝えできるように、していきます!

※小屋裏には、しっかりとした梁がありました。
 化粧で見せられるよう、計画的に解体を検討します。
P1020360.JPG








※この床も再利用する計画です。
 はがし方に注意!
P1020384.JPG











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2013年03月08日

海辺の古民家再生工事 始まりです〜!

志度にある古民家の再生工事が始まりました。
この古民家は、30年程生活が営まれていないお家で、
相当な痛みが見受けられますが、
お施主様の想い出に対する想いから、再生工事に踏み切りました。

建物は、痛みが激しく、ほぼ建て替える と、いった工事ですが
県の条例等を加味すると、建て替えという表現は使えませんので、
再生工事となります。

まず、この家に入りつくまでの経路を確保するために
最初の仕事は、竹を切る事になりました。そして、この竹は
この家の壁に仕舞いこむ手筈となります。

※この竹藪の中に、対象古民家は鎮座しているのですよ!
P1020544.JPG










この再生工事では、想い出の再生も大切ですが、
建築資材の再生も建築の方では、大切にしています。
もともと、この地にある資材を建築に使い、将来は土に返る、という
当たり前の循環を皆さんに気にかけて頂ければ、これ幸いです!

※竹を刈り、ようやく建物が見えてきました。
 来年の春に向けて、再生工事を進めていきます!!!

P1020547.JPG















posted by 香川古民家 at 22:19| Comment(0) | 伝統資材施工技術士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする