2013年06月30日

田町の古民家改修工事・解体作業 終わりました〜!!

高松市街の田町商店街にある、古民家改修工事がスタートし、
解体工事がほぼ終了致しました。。。

既存のトイレ、お風呂(在来工法と呼ばれる、コンクリートとタイル)を
壊して、構造材が見えるようにしました。
今まで、下までコンクリートで覆っていた部分を取り除き
風通しを確保する狙いもあります。。

想像していたように、柱は部分的に損傷し
次世代につなげる状態ではありません。。。
損傷部分の交換、再生は必須のようです。。。

悪い所は、部分的に修繕する必要があります。
その部分をなおせば良いのです。。
建築技法では、十分すぎるほどその手法は確立されています。

悪い所は直しましょう!

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2013年06月24日

大黒柱を直します・・・!

陶の古民家の大黒柱の下の方が、相当傷んでいましたので
直します。

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金輪継ぎと呼ばれる、伝統的な大工さんの技法による
技です。。
柱は下の方が湿気やすく、シロアリの被害も多くありますので
柱を継ぐ方法として用いられる技法です。

多くの現場でこのような継ぎ方が使われています。
悪い所は、直してしまう!!
かっこいいですよね〜!

※写真は金輪継ぎにて、材料を加工している所↓
 大黒柱は6寸です。。

P1000548.JPG










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2013年03月25日

使える資材は使う事・・・!

先日完成した、高瀬の山荘では、そこに佇んでいた
もとある住宅の和室より、床柱を再利用しました。
100年程使い、ちょうど、艶が出てきた頃の良い物でしたので
再利用しましょう と、ご提案の上使いました。

木は、人間のサイクルより、ずっと大きなサイクルで
回転しています。使える木は、まだまだいけるのです。
使える木は、どんどん再利用しましょう。

それが、建築資材の有効活用にもなり
想い出の伝達にもなります。

おじいさんが山から持ってきた木を、曾孫さんが新築住宅に
使うなんて、面白いと思いませんか??

※写真真中辺りにある丸太が、曾おじいさんとおじいさんが
 山から切り出してきた、床柱です。。
 まだまだ、使用可能です。しかも、良い艶です。。

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