梅雨に始まった工事も、屋根工事・耐震工事と進み
内部の造作工事へと入りました。
ここからは、具体的に仕上がりへと繋がってきます。
また、お施主さんもようやく工事が進んで来た実感がつかめ、
色決めや、電気配線等の具体的な話が出てきたりして
楽しくなってくる頃です。
梅雨から始まってすでに、5か月が過ぎようとしていて
まだ2か月以上は掛かると思われますので、
やっぱり古民家改修工事は時間がかかります。
ひょこっと建つ、新築とは時間の流れが全く異なっています。
この古民家も150年の歴史がありますので
その位時間を掛けての改修工事の方が、建物の合っているのかも
しれません。
※写真は現場の様子です。