松江市が明治35年工芸陳列所として建築されました。
明治天皇の行在所に利用される目的で造られたため、
装飾・彫刻を多く用いた華麗な仕上げとなっています。
迎賓館の役目だったわけですね。
↓外観

昭和44年に県指定有形文化財
平成23年に歴史的風致形成建造物 の指定を受けています。
所有者は松江市、木造の二階建てで、1階にはカフェもあり、
展示室〜ホール〜事務室
2階は大広間に貴顕室、テラスが併設されています。
(2階大広間は貸切る事も可)
↓大広間、テラス、ホール



贅沢な造りの建物に身をゆだね、cafeでゆっくりするのも
良いかもしれませんですね。