津田の古民家では、2回目の山場を迎えています。
大工さんは寒さをものともせず、奮闘中。
サラサラ っと、やっているように見えますが、
これがなかなか出来るもんではありません。
経験と知識・知見、若い大工には真似できないでしょう。
しかし、昔の大工さんも、なかなかやります。
構造計算とか無かった時期に、上手に木組みをして、屋根からの
荷重が偏らないように分散しています。
よって、家の壁全体に同じように力が掛かるように
計算されて造られています。
なかなかです・・。横着しちゃあ、ダメなんです。。
2020年12月24日
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