高松市にあるお屋敷入口の大門お調子が悪く、手入れを行っています。
現場では治すことができないので、一度工場へ持ち帰って
手入れを行い、再度現地で取り付けるようになります。
また、金物等の調子も悪いので、併せて調整致します。
◆大門全景〈右にあるくぐり門は数年前に取り換え〉
現在ではこのような形式の門を作る事はありえないと思います。
当時の面影が残っていくことに安心する気持ちです。
しかし、カッコいい門ですよね〜
◆調子の悪い部分と、持ち帰る様子です↓ 一週間位かけて、治してきます!
2021年01月28日
2021年01月24日
高松・三谷の大屋敷
高松市三谷町にある大屋敷の解体工事が始まった昨年末より
工事はどんどん進んでいってましたが、最近通りがかってみると
敷地内の建物・樹木(おそらく庭)はほぼなくなっていまして
土塀とお濠のみとなっていました。(敷地外周に2間≒4mのお濠があるのです)
垣間見える敷地は野球場のグラウンド程あり、すさまじき広さです。
お濠といい、敷地の広さといい、繁栄時はとてつもない財力があったのでしょう。
どんな生活がされてたのでしょうね〜。
残念ですが、維持することは大変だったでしょう・・。
今は土塀が残っていますが、土塀の処分だけでも気が遠くなるほどの
工事代金が掛かるはずです。
解体される前に、一度拝見できてたら と、悔やまれます・・。
工事はどんどん進んでいってましたが、最近通りがかってみると
敷地内の建物・樹木(おそらく庭)はほぼなくなっていまして
土塀とお濠のみとなっていました。(敷地外周に2間≒4mのお濠があるのです)
垣間見える敷地は野球場のグラウンド程あり、すさまじき広さです。
お濠といい、敷地の広さといい、繁栄時はとてつもない財力があったのでしょう。
どんな生活がされてたのでしょうね〜。
残念ですが、維持することは大変だったでしょう・・。
今は土塀が残っていますが、土塀の処分だけでも気が遠くなるほどの
工事代金が掛かるはずです。
解体される前に、一度拝見できてたら と、悔やまれます・・。