今年初めに、簡易的に補修工事を行った、海際の古民家ですが
ご子息が帰ってこられることになり、本格的に改修工事を行うことになりました。
母屋を古民家横に新築されていますので、この古民家には生活設備がありません。
主に、住めることを一番に、住みやすさを求めていきます。
高松市内ではありますが、海際のこの地域は高松の炎天下より少し涼しい風が渡り
潮の香りも混ざって、気持ちのいい場所にあります。
まずは、解体工事から始まり、徐々に大工工事〜設備工事〜仕上げと
進みますが、工事はほぼ年末までを予定しています。
ゆっくり、じっくりと、腰を据えてかかります。
※写真は現地調査に入ったときの物