2020年 新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ昨年同様ご愛顧の程お願い申し上げます。
例年と比べ長い年末年始休暇となりましたが、
弊社も無事に6日より新年祈願を行い、
仕事初めをさせて頂きました。
さて、2020年はどんな年になりますのでしょうか・・。
世界的には年末年始より、きな臭い話が出ておりますが、
日本に限ると、オリンピックYearとなるこの年は、五輪の話題で
持ち切りでしょうね。。
古民家の人気はここ数年どおり、続くと思われますが
経済的活動における再生での利用と運営にかかわる活用と考えると
少しずつ、古民家活用の難しさが明るみに出てくるのではないかと
考えています。
古民家の再生には、結構な再生費用が掛かる物です。
経済活動になると、収支が付き物になりますが、どうしてもその費用が
活動を圧迫されると思われますので、経済活動における古民家利用は
大きな愛情とか、個人的利益後回しとか、そういった
独特の感情と活動が必要不可欠となるだろうし、そういった
古民家“愛”に行き着かない再生活動を計画している物件には
厳しい風が少しずつ当ってくるような時期がそろそろあふれ出てくる時期??
のように思われます。
一方、経済紙に目を通しても“先の読めない時代(一年)”と、代表達は
話しています。だからこそ私たちは、より一層地元密着で堅実に
貢献していこうと決意新たに思う年初です。
どうぞ、一年宜しくお願い申し上げます!
◆写真は古民家に庭に咲く山茶花です。