2019年06月13日

蔵補修も随分、できました。

5月より行っておりました、蔵の補修工事も随分と進み、
仕上げ工事を行いました。

下地を大工に作らせ、左官屋は下地2回、中塗り〜仕上げ と、
仕上げまでに、なかなか手こずります。

◆工事の経過↓

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職人さんは、生真面目に一つ一つ、これしかない と、
コツコツ作っていきます。

さて、これからは申請をきちんと仕上げる、私の番です。
仕舞いまで、きちんとやっておきます〜。









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2019年06月09日

令和最初の床下探訪でした

4月の終盤に平成最後の床下・小屋裏探訪を行いましたが、
5月の終盤には、令和最初の床下探訪が待ち受けていました。

高松市東部にある、立派な古民家です。

このお宅は、3年ほど前に耐震診断を行っていましたが
地震に対し不安が募っているという事で、改修工事を踏まえた
ご相談に伺っていました。

まずは現状把握という事で、調査を行った次第であります。

外見と歩行調査で大体の見当は付くようになって来ましたが
あてずっぽうではいけないので、やはり床下及び小屋裏は
人が入って、見て、感じて、考えて、行かなければいけません。

幸いこの古民家では、室内の保存状態が良く保たれていますので
大きくいじる事はなさそうです。

また、一軒の古民家が維持されると思うと
とても嬉しく思います・・・。

◆物件の床下。
 乾燥していて、腐朽もなく、いい状態です。↓

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2019年06月06日

とても残念です・・。仕方ない・・

私の地元で大好きだった建物がなくなりました。。

以前より状態が良く無く、何時まで有ってくれるだろう と
前を通る度に冷や冷やして居りましたが、
ついに、手が入りました。

なおすのには、多額の費用がかかります。
このまま、ほおって置く事も、危険がある状態にも
なっていました。
なかなか他に選択肢もありませんので
残念ですが、
致し方ない と、思います。。。










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2019年06月02日

登録有形文化財 改修工事

高松市内にある、古民家の改修工事を行っております。
地元に根付く呉服屋さんですが、
道路側の漆喰の状態が悪くなり補修するのと、
蔵に引っ付いていた建物を解体した後の壁の補修です。

この地域では、高松市の都市景観条例がありますので
まずは、市と前打合せを行い、申請→許可、補助金依頼→許可と、
工事までに2ヶ月ほどかかります。

建物はその時代時代によって、使用用途や役割が変わります。
その代わり具合に対応していかなくてはなりませんが、
木造住宅は割りと、その対応に柔軟です。

補修工事等に費用は掛かりますが、
当時掛かっただろうと思われる手間代と意匠を考えると
補修・改修工事のほうが、結果的に良い物であろうと思います。

カッコイイ建物が残ってくれると思うと、気持ちが落ち着きます・・。

◆補修中の様子です↓

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