2019年06月30日

土と瓦と漆喰と

古民家と呼ばれている建物は、明治以前の物が多いですが、
当然ながら、その当時はセメントなんかありません。
古い家の構造をよく知っている、大工さんや職人さんなら
知っていて当たり前ですが、屋根に使っている瓦を留め付けているのは
この当時、土 と 漆喰です。
しかも、土が大部分で、漆喰は申し訳ない程度しか使っていません。
よく、雨がもらないな〜、、。台風で飛ばないのか?? と、思いません??

それしか、仕様がなかった といえば、それまでですが
昔の人って、凄いですよね〜〜。

◆工事中の写真
 瓦の下は、土が乗っています。
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この土の上に、瓦をペタッと載せつけます。それだけ・・。
防水に漆喰を使って、仕上げます。
瓦から漏れた雨は、土の中に浸み込み、そこで止まります。
もちろん、長い年月をかけて、改良に改良を重ねてできた工法だと思いますが
現在の瓦葺きの精度からすると、驚きます。

今更、土葺きの屋根はできませんが、こういった工法で
昔の人々が屋根を作って来ていたと言うことは
後々の人々にも伝わって言って欲しいです。。。









posted by 香川古民家 at 18:38| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月27日

御相談、ありがとうございます。

高松市内にある古民家のご相談を頂きました。
現所有者がご高齢の為、今後どのようにしたら良いか? という
所有者がよく持っている懸念からのご相談です。

建物はこの辺りの庄屋だったろうと思わせる立派な家屋で
今まで程度を保っているのも大変だったろうなあ〜と、
思わせる程の家屋です。

まだ、建物を調査等させて頂いておりませんので、
建物のコンディションも不明ですが、可能な限り後世に伝えていける
ご提案ができたらいいなあ〜と、思ったりします。。。













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2019年06月23日

茶処 古家 

昨年より、一期 二期 工事とお仕事をさせて頂いた古民家へ
お伺いいたしました。

飯山町にて、古民家を住居とお茶所(和cafe)にされる工事を
ご一緒させて頂きました。
最初にお伺い、お話を聞いてから、約一年が経ったようです。

茶処 古家 現状です ↓

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引越しや、その他作業がある為に、開店は少々先になる見通しとの
事ですが、古民家のもつ雰囲気を十分に引き出し、更に手を加え
気持の良い空間と時の流れを造り出しています。

この日は、うす曇の最中でありましたが、風が気持ちよく、
風鈴の音が畳の上をすべり、まさしく違う時間が流れているようでした。

開店が待ち遠しい、飯山の古民家です・・。










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