2020年11月22日

キッチンが入りました。

海辺の古民家改修工事では、キッチンが搬入・取り付けられました。
I型対面式のキッチンです。

ここに↓

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こう、取り付けられました。

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竿天井はほぼ残して再塗装しま。間仕切りだった部分を半分壁で仕切りました。
照明器具は、ダウンライトとペンダントライドで、イメージを造っていきます。
古民家ですが、良さを生かしつつ、使いやすく、生活しやすく、考えていきます。

出来上がったら、また、UPしますね〜〜。















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2020年11月19日

さぬき市の古民家 工事始まりました。

さぬき市で打ち合わせを重ねてきました古民家の工事が
始まりました。
まずは、工事車両や現場荷物を置ける場所を確保するために、
駐車場を造りからです。

◆雑草もりもりの場所(上写真左側)を均して、駐車場に。
ここは、後々も駐車場として利用します。

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駐車場整備の後は、古い土塀の処理です。
傾いている土塀を撤去し、新設塀を取り付けます。
近隣の田んぼを借りての工事で、現場はなかなかの工事感満載です。

◆壊す前の土塀 と、壊している作業中の様子です。

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土塀の下は、石垣で組んでいます。
綺麗に積んでいます。。現代は写真の様に、重機があるので
重い物もヒョイと動かせますが、当時はそんなもありません。
人夫が、汗かいて、一つずつ、重ねていったはずです。
目もくらむような労力ですね。。。

◆土塀の下に積んでいる石垣。ざっと、50m程あります。

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2020年11月15日

東讃の古民家 現場調査

東讃にある古民家にお邪魔して、現地調査を行いました。
主に、平面図を書くために調査です。
前回、構造的な簡易調査を行い、これから計画してくために
土台となる、現状の間取りを図面化し、計画を進めていくために
必要なものになります。

田舎の古民家は大概大きくて、さらに納屋や離れがありますので
図面を拾っていくのも大変です。
写真を多くとっておいて、帰ってできるものは
事務所に帰ってから、じっくり確認します。

調査や現場確認を怠ると、なかなかそこに隠された解答が見えてきません。
また、ここを一生懸命やると、難しい古民家改修工事も
徐々に解答が見えてきます。
まさに、現場が教えてくれる ということでしょうね・・。
じっくりと、、腰を据えて、、。


写真は分電盤。現代の電気量に到底合いません。
電気、給排水、設備も大事大事・・。

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2020年11月12日

合併浄化槽を据え付けました。

海辺の古民家改修工事では、合併浄化槽が取り付けられました。
もともと、トイレが付属してなく、生活雑排水は谷へ直接流れる
排水処理になっていましたので、この機会に環境に考慮した
合併浄化槽を据え付けて、気持ちよく生活するようにしました。

古民家では、合併浄化槽がとりついていない建物が多くあります。
多くの自治体では、汲み取り式➡合併浄化槽に交換、もしくは
単独浄化槽➡合併浄化槽に交換、の場合補助金がでます。
(時期や場所で出ない場合があります。要確認)
今回の建物では、残念ながら要件を満たせなかったので
補助金は活用できませんでしたが、それでも環境保護を
考えると、設置する方向でお話が進みました。

建物自体は歴史ある古い物ですが、現在(未来)の事も考えて
断熱材や環境型給湯器、そして合併浄化槽等、、お施主様と
共に考えています。

◆写真は浄化槽設置前、掘方が始まったところです。

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2020年11月08日

古民家のご相談・・

古民家のご相談を相変わらず頂いております。
・フレンチレストランにしたい(弊社で仕事とはなりませんでした)
・有効活用したい(維持するために)
・移住してきて、ここに住むためにどうしたら良いか?
・おじいちゃんの古民家に住む。どうしたら良い?

コロナ禍で、他県(関西が多いか?)より戻られて、古民家に住む とか、
多くなっているように思います。
また、若い方の古民家に住みたい情熱も高くなっているように思います。

魅力あふれる古民家を自分の代で壊すわけに、いかない。
というお話も、引き続き続いています。

自分が古民家の仕事に多く携わっているかもしれませんが、
やっぱり、魅力あると思うんですよね・・。
庭があって、黒い大きな構造材が存在して、襖、障子、畳・・。
新築にはどうしてもだすことの出来ない、歴史・趣・・。

古民家の存続には、結構な努力が必要です。
出来るだけ、結構な努力を軽減できるよう、しっかり調査・見て・感じて
ご提案できるよう努めて参ります。

未来に繋げましょう!

◆写真は調査の様子です。

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2020年11月05日

海際の古民家工事

高松市で行っている、海際の古民家工事も着々と進んでいます。

ボヨンボヨンしていた床も、土台からやり直し、
シロアリの予防➡断熱補強と、しっかりしてきました。
安心して、住めますね〜。

大工さんの仕事も、終盤に差し掛かっています。
今までは、下地工事が主でしたが、そろそろ、床のフローリングや
壁、天井等、直接仕上げに関係してくる部分になってきます。

木製建具だった部分もアルミサッシュのペアガラスに交換し
寒い時期にも暖房がきちんと効く様にします。
(古民家では、まともに冷暖房が期待できません・・。)
生活するに負担がなく、それでもって、古い建物の良さを
引き継いでいけるよう、考えます。

スペックも大切ですが、見た目も大事です。
見た目も大切ですが、スペックも大事です。

来週は給排水工事の浄化槽設置も始まります。
環境保護も大切です。

大切なものが、いっぱいありますね〜。。

◆写真は、・床が上がった ・サッシュが付いた 他

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2020年11月01日

組子 書院

古民家(住宅)を拝見していつも思うのが、組子 の美しさです。
手が込んでいて、洒落ています。
造るの、大変だろうなあ〜、と、現場でため息をつきますが
造った人は結構慣れた手つきで仕事をこなしていたのかもしれません。

現在の住宅では、まあ、見れないですね。
書院があったとしても、既製品に逃げるか、簡易な障子にするか・・。
手間代が 米7合/1日 と、江戸時代は言われたと聞いたことがありますが、
そんなに、貰っていたのでしょうかね〜。
この障子造るのに、今の様に道具もない時代で、何日でできるでしょうか?
仮に一週間かかるとして、7合/1日だと、約3升(約5kg)・・。
今の米代だと、相当安いですが・・。

まあ、無粋なことは考えずに、美しさを堪能します。

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2020年08月27日

実家の古瓦

以前、ブログに書いたものですが、古瓦を再利用です。

http://kagawa-kominka.seesaa.net/article/474984148.html

想い出のある古瓦(施主の実家にあった物)を、軽トラ一杯に積み込んで
高松の事務所に保管しておきました。
それを上記のブログの内容の様に、一枚一枚水洗いし、現地で積み上げました。
単に積み上げるだけでは、大変味気ないので、両端に石を据え付けその間に
バランスよく据え付けた積りです。

殺風景になりがちな新築現場も、想い出の詰まった、歴史を感じることのできる
佇まいになりました。
捨てると、ただの廃材にしかなりませんが
もう一度使うことによって、想いも残り、見た目も感じよくなり
結構いいことずくめです。

◆四ツ目垣の奥にあるのが、西讃の実家より持ち帰った古瓦。
実家を建て替える前の瓦の筈なので、最低でも100年程は経っていると思われます。

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2020年08月23日

海際の古民家改修二期工事 始まりました!

今年初めに、簡易的に補修工事を行った、海際の古民家ですが
ご子息が帰ってこられることになり、本格的に改修工事を行うことになりました。

母屋を古民家横に新築されていますので、この古民家には生活設備がありません。
主に、住めることを一番に、住みやすさを求めていきます。

高松市内ではありますが、海際のこの地域は高松の炎天下より少し涼しい風が渡り
潮の香りも混ざって、気持ちのいい場所にあります。

まずは、解体工事から始まり、徐々に大工工事〜設備工事〜仕上げと
進みますが、工事はほぼ年末までを予定しています。

ゆっくり、じっくりと、腰を据えてかかります。

※写真は現地調査に入ったときの物

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2020年08月20日

古民家の調査に伺いました。

以前、お話のありました古民家に調査に入りました。
建物のコンディション、建物の歴史、建物の背景、実力等を
目と頭と体に染み込ませつつ、データを取っていきます。

この日も暑い日でしたので、朝の8時半より始めた調査も
お昼時を目途に終了させて頂きました。
現場調査は2回に分けさせて頂き、今回取ったデータを図面化し
次回はもう少し細かい部分と、
未来に向けた間取りや計画を練りつつ行うようになります。

ズイズイと、進む仕事ではないので、ジワジワと進めていきます。

◆小屋裏の様子です。
山に近い事もあってか、獣害が多少見られます。
屋根は直した様子が有り。これも見ていかないと解らない。
地元では“やまと”と呼ばれる、天井。(カヤ・ワラ葺き時)
竹で編んだ天井の上に、土を載せています。
断熱効果や、埃を防いでいたようです。

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