2020年05月07日

古瓦の再利用

ご実家である、西讃より、古瓦を持ち帰ったのは、もう一年程前になりますか。。
高松で新築工事を行っている外構に使うために、畑の横に積んでいた古瓦を
トラックに積んで帰り、事務所の片隅に保管しておりました。

ようやく、外構工事に取り掛かれるようになったため
引っ張り出してきました。さて、出番です!

埃をかぶっていますので、一度綺麗に水洗いをしてから
利用ヶ所に使います。
今月後半には出来上がると思いますので、どう使うかと、完成写真は
その時点でここにUP致します。

捨ててしまうと、産業廃棄物にしかならない古瓦ですが
外構等に使うことで、その想い出も残るでしょうし
見て良い感じがすることもたまりませんね!

◆引っ張り出してきた古瓦。平板も唐草瓦も古びた感じがナイスです↓ 

P5080113.JPG












P5080112.JPG













P5080111.JPG













posted by 香川古民家 at 17:20| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月02日

法律適用外??

建築基準法は昭和25年にできました。
(その前進の市街地建築物法は大正8年)
古民家と呼ばれている物件の殆どは、建築基準法施工以前の
建物です。
と、いうことは、古民家と呼ばれる建物が建ってから
建築基準法が追ってできた。。という事になります。

となれば、建築基準法に沿っていない事も多くありますよね!
違反建築物(法令違反)となるのか??と思ったりしますが、
既存不適格という言い方になるのですが、法令違反とは
なりません。その部分的には、法律適用外!と、なるのです。。
法律が追っかけてきたなんて、歴史深い古民家ならではですね〜。
さすがの古民家です!

改修工事等行う場合や、他の法律には接触する場合が
有りますので、扱いには注意が必要ですよ!












posted by 香川古民家 at 18:14| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月30日

甘味と珈琲 古家 −koyaー

昨年11月にOPENした、“甘味と珈琲 古家 −koyaー” さんに、
ようやくお邪魔してきました。
初めてお施主様に会ったのが、もう二年前。工事に約一年。
“お店は何時できるのだ・・!” と、ゆっくり構えていましたが
OPENできて、嬉しいです。

◆国道438号線沿い 飯山町 入口から、お店まで↓

P1290006.JPG











P1290007.JPG











P1290008.JPG










P1290009.JPG










入口までの心遣いに、すでに“ホワッとした気持になります”

◆お店の中はこんな感じ↓

P1290010.JPG











P1290017.JPG











P1290022.JPG











P1290023.JPG












◆ドン と、大きな梁のある土間↓
P1290015.JPG













◆庭木でさりげなく季節感を出しています。

P1290021.JPG














この古民家に惚れて、この地を選び、ゆっくり丁寧に構想を積み上げて
ようやく実現した“古家”さん。。
古民家好きにはたまらないでしょうし、ゆっくりしたい人にも
店内のボンボン時計の音には、心癒されると思います。
是非、足を運んでください!

“甘味と珈琲 古家 −koyaー”さんの情報
営業時間 11:00〜17:00
定休日  月・火曜日(祝日の際は翌日)不定休有り
場所   丸亀市飯山町上法軍寺2090
電話   0877-89-4443









posted by 香川古民家 at 18:34| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月26日

古民家改修工事に入ります。

2018年12月より打合せを行っておりましたお宅の改修工事に
入ることとなりました。
築40年程度の在来工法と築約100年程度の伝統的構法とが
連なっている住宅の改修工事です。

この地の由緒あるお宅の御子息が将来的に当主を継ぐ為の
建物の改修工事です。
このお宅の歴史と想いが代々繋がっていく家です。
大きな庭に向いた開放的な建物です。
しかし、40年前と100年前に建築された建物でありますので
この時代に合うべく、改修工事が必要となります。

今後また100年近く存続していただく建物になって頂ける様
職人さん達と一緒に一生懸命取り組んでいきたいと
思います。

よろしくお願い致します!

◆写真は過去の再生工事後の写真です↓

P8110024.JPG












P6230043.JPG












042A2610.jpg













042A2591.jpg






















014.jpg





























posted by 香川古民家 at 18:49| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月23日

二期工事です

高松市内にて行っていました、古民家改修工事の二期工事が
始まりました。
一期工事は、耐震化や水廻りといった基幹にかかわる部分の
改修でありましたが、二期工事は
・畳の部屋をフローリングに とか
・木製の調子の悪い建具をペアガラスにといった
割と表面的な工事となります。

◆2階北面にあった大きな木製開口部。
建付けも宜しくない状態→アルミサッシュ ペアガラス に交換

IMG-6811.jpg

















◆1階南面 縁側の床はグラグラしていて、建具も随分調子が悪いので
床から交換する事になりました。

IMG-6815.jpg

















断熱気密もとれ、建付け防犯も良くなりますので
冬場の時期の工事となりましたが、生活しやすさは
随分向上されると思います。

二期工事もあと少し・・。
出来上がるのが楽しみです!









posted by 香川古民家 at 18:07| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月19日

古民家の耐震について

1/17 阪神淡路大震災より、25年目を迎えました。
未曾有の大地震は多くの被害をもたらしましたが、
そのうち、地震発生より10分程度以内の圧死が94%に上る
との事です。

どういうことか・・。
建物若しくは家財にが倒壊することにより、内部に居た方々が
被害にあったという事です。
この事態を受けて、建築基準法が改正され、
“大地震に対し倒壊しない”を、レベルとされるようになりました。

しかし、現存する建築物は、建築当時の建築基準法が適用され
さかのぼって、現行の法律を守る義務はありません。
(政府は補助金を出し、耐震化を進める)
さらに、建築基準法が出来る以前の“古民家”に、適用の筈もありません。

何件か古民家の耐震化を手がけた事も有りますが
結構大変な工事となります。
(決して、古民家の所有者を脅すわけではないので誤解しないで
欲しいです)
古民家(伝統的構法)は、現行の基準法と構造が全く違います。
が、耐震化を放って置く事も、責任逃れのように思います。

いろいろ、オーナー様とお話しながら と、なるのが
精一杯でしょうか・・・。









posted by 香川古民家 at 18:17| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月16日

香川の空家率 全国ワースト8位・・

https://www.shikoku-np.co.jp/bl/digital_delivery/list.aspx?id=DS02020011600000

今朝の四国新聞1面の記事です。
空家率18%・・にのぼるそうです。凄いですね!
≒五軒に一軒が空き家の計算となります。

“空き家ビジネス”と、言う言葉も出てきていますが
ここまで増加すると、ビジネス化するでしょうね〜。

倒壊して、危害が加わりそうな建物は解体撤去を
検討せねばならないでしょうが、
・既に地元にいない、、
・共有者がいっぱい、、
・誰の物か解らない、、 等、となったものは
どうするのでしょう?? 頭痛いでしょうね〜。

しかし、分譲地は増えているし、マンションも建設されています。
“畳と女房は新しい方がいい”とは、よく言われる話ですが
家も新しい方がいいんでしょうかね〜。

古民家好きの方も多くなりましたが、更に流通できるよう
頑張らないといけないですね〜!









posted by 香川古民家 at 18:02| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月12日

高松市の古民家再生工事 一期工事終了!

昨年秋より高松市内で行って来ました、古民家再生工事の
一期工事が終了致しました。
2階建ての再生工事ですが
@耐震化(行政の補助筋取得)
A危険CBのやり替え(〃  )
B水廻り(浴室洗面・キッチン)の全面改修
C屋根改修
D外装改修 と、盛りだくさんの内容で、なかなか難しい仕事では
有りましたが、何とか当初ご依頼を受けた内容は工事することが
できました。

なかなか、思うようにいかない古民家の改修工事でありますが
今回の工事も当初予測からハミ出る部分も出現しました。
職人さんと、たくさん協議し、少しずつ前を向いて続けて来ましたが、
ようやく此処まで辿り着いたか〜と、感慨深いものがあります。

工事中追加でご依頼を受けた部分の工事(二期工事)が
まだありますので、最後までしっかり仕事を進めて
この古民家の第二の幕がしっかり上がるようにしたいと思います。

◆完成工事の一部です↓

PC270011.JPG












PC270015.JPG













PC270019.JPG















posted by 香川古民家 at 08:50| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月09日

2020年 新年おめでとうございます!

2020年 新年明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ昨年同様ご愛顧の程お願い申し上げます。

例年と比べ長い年末年始休暇となりましたが、
弊社も無事に6日より新年祈願を行い、
仕事初めをさせて頂きました。

さて、2020年はどんな年になりますのでしょうか・・。
世界的には年末年始より、きな臭い話が出ておりますが、
日本に限ると、オリンピックYearとなるこの年は、五輪の話題で
持ち切りでしょうね。。

古民家の人気はここ数年どおり、続くと思われますが
経済的活動における再生での利用と運営にかかわる活用と考えると
少しずつ、古民家活用の難しさが明るみに出てくるのではないかと
考えています。
古民家の再生には、結構な再生費用が掛かる物です。
経済活動になると、収支が付き物になりますが、どうしてもその費用が
活動を圧迫されると思われますので、経済活動における古民家利用は
大きな愛情とか、個人的利益後回しとか、そういった
独特の感情と活動が必要不可欠となるだろうし、そういった
古民家“愛”に行き着かない再生活動を計画している物件には
厳しい風が少しずつ当ってくるような時期がそろそろあふれ出てくる時期??
のように思われます。

一方、経済紙に目を通しても“先の読めない時代(一年)”と、代表達は
話しています。だからこそ私たちは、より一層地元密着で堅実に
貢献していこうと決意新たに思う年初です。

どうぞ、一年宜しくお願い申し上げます!


◆写真は古民家に庭に咲く山茶花です。

PC160008.JPG






















posted by 香川古民家 at 09:17| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月29日

一年お世話になりました。

2019年 も、一年お世話になりました。
日本全国的に見回すと、台風の被害が多く出たり
大変な一年かと思いますが、香川県では大した被害も無く
割と穏やかな一年だったように思います。

私たち建設業界でも人手不足が強まり、建築費の増加が
強まっている状況であったり、消費税増税も有りましたが、
比較的堅調な需要で支えられた一年かとも思います。
もっとも、消費税増税は来年辺りから、ジワジワと影響が
現れて来そうな気配がしています。

弊社でも、大した事故もなく、大火なく過ごす事の
できた一年でありました。誠にありがとうございました。
来年はオリンピックの歳で、賑やかな一年となりそうです。
お体に気をつけて、良き一年として下さいませ。

一年お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します
posted by 香川古民家 at 08:46| Comment(0) | 伝建地区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする