2021年01月21日

随分、様子が変わってきました。

津田町で行っている古民家改修工事ですが
随分と仕事も進み、最初は何しているのかよくわからなかった部分も
様変わりし、出来てきた感じがしてきました。

平衡感覚が違ってくるような床は、水平になり
断熱材もしっかり納められ
外装も下地を作ってきました。

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写真ではまだまだ、何やってるか想像に難しいですが
着々と完成へと向けて、良い感じに進んでいます。

出来上がりが楽しみでなりません!










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2021年01月17日

現地調査です

先日、津田の古民家より長持ちを嫁入りさせた、奥座敷の古民家へ
現地調査に入りました。
結構大きい屋敷に、母屋、離れ、蔵二つ、長屋門と、オールスターぶり。
慣れているとはいえ、結構な調査量となりました。

◆小屋裏の大きな梁は、当時の繁栄ぶりを思わせます。
この小屋裏は、女中部屋だったのでしょうか・・。

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はた目からは綺麗で状態の良さそうに見えますが
当然ですが、ちょいちょい目に付くところはあります。
古民家ですからね〜。

高松市ですが、山も海も近く普段の喧騒とはかけ離れた
ゆっくり考え事もできそうな場所にある、古民家です。。

◆大きな和室が続きます。
 庭には神さんも

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2021年01月14日

古民家の調査に伺いました。

高松市内にある古民家(納屋)を再利用したいとのお話を頂き
現地を拝見させて頂きました。
農家の納屋に利用していたであろう古民家です。

なかなか年季の入った状態ではありますが
お施主様の希望を伺い、図面化し、お見積りへ作業が続きます。

まだまだ、どうなるか解りませんが
古民家が一つでも後世に残せる様、しっかりご提案できたらと
思います。

◆小屋裏の状態。整列した柱と垂木、木組みが見てて飽きない。。

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2021年01月10日

長持ちの 再 嫁入り

津田で改修工事を行っております古民家の小屋裏にあった長持ちを
再利用で奥座敷の古民家へ移設致しました。
津田の古民家では置く場所が無く、誰か使って頂ける方がいたら と、
ピン! と、来た方にお話したら、頂いて貰えるとの事で、
早速軽トラに積み込み、奥座敷の古民家へお持ち致しました。

長持ちは、布団や座布団等を入れておくもので
当時(この津田の古民家は築150年程度)嫁入りで持ち込んだのか
更に以前より使っていたものか定かではありませんが
造りはしっかりとし、家に合った凝った造りになっています。
当時は棒を差し込み大人二人で担いだか、木車に乗せて曳いてきたか、
どちらにしても人力(あるいは馬力)でしょうから、そう遠くより来てないかと
思うのですが、
現代は、車が存在しますので、1時間で奥座敷(高松市)まで嫁入りとなりました。

奥座敷の古民家も、津田の古民家も、地域の庄屋的家屋の雰囲気ですので
持ち込んでも十分似合います。
しかし、長持ちを積んだ軽トラを見て、街中の人はどう思ったでしょうね〜。
道中、志度市街〜高松市街(国道11号線)を突っ切ってきました。

◆小屋から下した長持ちと、軽トラに積んだ状態です↓

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2021年01月07日

謹賀新年 本年も宜しくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は皆様方に大変お世話になりました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年初頭より始まったコロナ禍で、世界が大きく変わろうとしています。
人は蜜を避ける行動を益々加速させる一年になると思います。
古民家の魅力も更に注目され、活動も活発になる一年だと思っています。

何ができるか、解りませんが
古民家を通じ、町並み保存 文化の継承 想いでの伝達 
少しでもお役に立てればと思って、また一年頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します。

2021年頭 (社)香川県古民家再生協会 理事一同
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2020年12月27日

今年一年お世話になりました!

いろいろあった年でしたが、本年もお世話になりました。
ありがとうございました。
本年の活動も12/28までとなります。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。

今年引き渡された古民家です↓
◆三木町

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◆香南町

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◆浜辺

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2020年12月24日

津田の古民家白熱中 第二ラウンド

津田の古民家では、2回目の山場を迎えています。
大工さんは寒さをものともせず、奮闘中。

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サラサラ っと、やっているように見えますが、
これがなかなか出来るもんではありません。
経験と知識・知見、若い大工には真似できないでしょう。


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しかし、昔の大工さんも、なかなかやります。
構造計算とか無かった時期に、上手に木組みをして、屋根からの
荷重が偏らないように分散しています。
よって、家の壁全体に同じように力が掛かるように
計算されて造られています。
なかなかです・・。横着しちゃあ、ダメなんです。。
















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2020年12月20日

仕上げに入りました。

海辺の古民家改修工事では、木工の工事が終了し
内部仕上げ工事が始まっています。
すでに、壁紙屋は居なくなり、遅れて左官屋が入ってきました。
大工は何日もかけて、ようやく仕上げていく過程も
左官屋や壁紙やにかかると、まるで魔法でもかかっているかのように
いっぺんにかっこよく仕上がっていきます。

このあたりで、家の中の様子がガラッと変わり
当初自身でイメージしていたような仕上がりに近づきます。
古民家の黒く光る、柱、梁に、左官の壁が良く映えて
やっぱり綺麗にしてよかった。家が生き返った。と、思えるような瞬間です。

何十年も、、百年以上も、、歴史を積んだ古民家ならではの
色艶と雰囲気はやはり新築ではなかなか出るものではありません。
どちらが良いというわけではないのですが、
古民家で面倒だから新築にしよう に、残して再生する違う選択も
十分に選べると思います。

◆左官屋が入って、グッと華やかになって来た現場です↓
 ※3枚目は若い左官屋が下地処理中
 ※4枚目は、2枚目写真とほぼ同アングルの改修中ちょっと前の様子

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2020年12月17日

寒い古民家に・・

先日、寒い古民家苦情NO という記事を書きましたが↓
http://kagawa-kominka.seesaa.net/article/479018816.html?seesaa_related=category
寒い古民家改善によく向いているのが、薪ストーブです。

※高松市で改修した古民家に薪ストーブ設置↓
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気密、断熱取る工事も同時に推奨しますが、なかなか大きな家の多い古民家では
追っつかない場合もあり、ある程度のメンテナンス活動ができる方には
お勧めです。
ある程度・・と、書いていますが
@年に一度メンテナンス(煙突掃除)が必要です。
A薪をそろえるのに、努力が必要です。
B初期投資(100〜150万円程度)必要です。
の三点を頑張れる方には、とっても気持ちのいい空間が約束されます。

エアコン、床暖房、と、スイッチ一つで快適な空間も可能ですが
三点の犠牲を払っても、薪ストーブは魅力的です。。

試してみませんか?
古民家と薪ストーブ。。魅力的ですよ!










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2020年12月13日

寒い〜古民家の苦情NO1

古民家に憧れる方は、多くなっています。これは、実際住んだことのない
方々のあこがれでありまして、本当に古民家に住んでいる人たちは
古民家生活の大変さをたくさん口にします。
中でも、苦情ダントツNO1なのが、“寒い” です!

冬場、朝起きれば外気+2~3度とほぼ外気と変わらない室温に
びっくりした といった内容の事は、皆さん言いますし、
温かい部屋から一度外部に出て浴室に向かうなんて古民家もあります。
(古民家は家事防止の観点から離れた場所に浴室が多かった)
ヒートショックや湯冷めなんかの考慮は皆無です。

今年はこれまで温かかったですが、12月中旬程より寒くなるとの予報です。
改修工事の終わった古民家は、断熱改修もできていますので、
程よく暖房機器も効いてくれますが、改修工事のなされていない古民家では
今年も、苦情NO1の寒い 堪える古民家オーナーが出て来そうです。

古民家再生協会では、再生工事の依頼があった場合、最近の住宅事情に近い
断熱+気密の状態にすることを推奨しています。
昔の人は、火鉢やコタツで凌いでいたようですが、室温の変化や
ヒートショックにならないような、体に楽な生活体系をとれる
ゆったりとした空間を目指しましょうね と、お話します。
もちろん、その改修工事の性格によって、どこまでできるか
違ってくるのですが・・。でも、寒くなく暑くない家がいいですからね・・。
古民家苦情NO1をなくするために。。

※写真は古民家改修工事中に断熱改修工事行っている所(上3枚)
 床暖房工事も良く取り入れます(下2枚)

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